コルト代表カンボジア下水道セミナーでプレゼン
2018年12月21日、COLT代表が「日本・カンボジア下水道セミナー」でプレゼンテーションを行いました。
開催場所はプノンペンのラッフルズホテル。カンボジアの大臣や政府関係者、日本、カンボジア両国大使、外務省、厚生省、国土交通省、JICA、北九州市副市長、局長、下水道局関係者などそうそうたるメンバー、参加者500人の中、COLT制作による「環境デジタル紙芝居」でカンボジアに貢献したことを発表しました。
プレゼンの内容は、COLTが制作したカンボジアの子どもたちに向けた環境デジタル紙芝居、下水道事業に関する取組み、アニメ技術でできることを中心に約10分のスピーチです。
COLTの環境デジタル紙芝居
下水道の大切さや水環境を改善するため、カンボジアの子どもたちに興味を持ってもらおうと、カンボジアで人気のキャラクターを使ったデジタル紙芝居を制作しました。
マンガ、アニメは絵なので広い年代に理解していただくことが可能です。
COLT流「伝わる情報を地域へ発信する」アニメ技術を使い、カンボジアの子どもたち向けて制作したアニメはこちらです。
ワッティ・インディデジタル紙芝居
下水道事業に対するCOLTの取組み
「ワッティ、インディ デジタル紙芝居」では、ゴミの環境問題と下水道の重要性が描かれています。このデジタル紙芝居を、カンボジアで啓発教育に利用していただく予定です。
北九州市の下水道事業も、ちょうど今年で100年を迎えました。それを記念してのデザインマンホール、PRコマーシャルも制作いたしました。
啓発・教育、観光、企業などのPRにもアニメの技術が必要とされています。
子どもだけでなく、大人に向けても「わかりやすく伝わる」マンガ、アニメの技術が活用されています。
プレゼンが終わって・・・
ラッフルズホテルの静寂を後に、カンボジアの喧騒へと・・・大渋滞でフライト間に合う?!
プレゼン後、日本へとんぼ返り。帰国早々仕事をこなす代表大野なのでした。