北九州ゆかりの作家グッズが、レトロな街並みでおなじみの門司港レトロで販売開始です。
北九州のお土産を取り揃えた「港ハウス」に登場したのは、北九州市を代表する童画家・漫画家の畑たいむ氏、イラストレーターしいたけ氏の作品と、北九州にゆかりの剣豪 宮本武蔵と佐々木小次郎グッズです。
畑たいむ氏「北九州路地裏シリーズ」
畑たいむ氏は、北九州市生まれ。
ノスタルジックな画風で、全国の駄菓子や路地裏風景を新聞や雑誌に描き続けています。
2012年には北九州市漫画ミュージアムの館長に就任、北九州市を代表する童画家・漫画家です。
畑たいむ氏、人気画の一つ路地裏シリーズが缶バッジになりました。
北九州市の懐かしい風景が、ほっこりやさしいグッズに。
北九州市ゆかりの剣豪 宮本武蔵と佐々木小次郎
最も有名な決闘の一つ、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の戦い。
決闘が行われた巌流島は当時、小倉藩領で正式名称は舟島。
佐々木小次郎は小倉藩初代藩主の細川忠興のもと、剣術指南役として家臣に剣術を教えており、現在の西小倉駅近くに道場を構えていました。
そんな北九州市ゆかりの剣豪グッズも販売開始です。
巌流島決闘のポストカード。五輪書「水の巻」の名言付きです。
小倉城前の宮本武蔵と佐々木小次郎銅像デザインになった、トニ・マタス・ニコラウ作CGデザインも缶バッジになりました。
小倉城観光の記念にもオススメです。
現在、コルトグッズの店頭販売は、こちらの「港ハウス」だけの限定レア物です。
北九州市のお土産に、レトロと歴史ロマンを加えてみてはいかがでしょうか?